【滝川パン(たきがわぱん)】口コミ 熊本鶴屋近くにあるパン屋さん

(2020年3月12日の記事です)
TABIRIHAのMORIです。
今回は熊本県熊本市中央区、街中にある人気のパン屋さんのご紹介です。

『滝川パン(たきがわぱん)』

⬆︎昭和初期をイメージさせるために、あえて文字の向きを逆にしているそうです。

「ンパ川滝」、最初見たとき違和感を覚えませんでしたか?これはわざと逆向きに表記しているそうです。「滝川パン」の創業は昭和初期で、その時代の文字は現在と違って右から左に読まれていました。

パン各種

⬆︎メロンパン:¥140

創業当初から「メロンパン」は人気だったようです。

⬆︎「くるみカマンベール」:¥220

くるみパンの中にカマンベールが入っています。

⬆︎生地はもちもちで、中にはカマンベールがたくさん詰まっていました。くるみの香ばしさがとてもいいアクセントで美味しかったです!

⬆︎ザクザクみるくクルミ:¥160

クルミパンの中に”練乳クリーム”と”玄米クラッカー”が入っています。

⬆︎「ウインナーデニッシュ」:¥300

⬆︎「ベーグル(チーズ・シナモン)」:各¥160

チーズベーグルの表面が香ばしく焼けており、とても美味しそうでした。

⬆︎「明太チーズパン」:¥230

⬆︎バケット各種:¥280〜¥300

⬆︎「カスクートドッグ」:¥194

⬆︎「しろパン」:¥90

お子さんにも人気みたいです。

●スコーン(チョコ・紅茶):各¥110

色んな種類のパンが並んでいますよ。

⬆︎「玄米食パン:¥320」

ほうれん草が入っており、お魚料理に合うそうです。

⬆︎「焼きカレーパン」:¥240

自家製のカレーが入っており、こちらもいただきましたが本当に美味しかったです。ピリッとくる辛さがクセになります。

⬆︎「滝川パン」の一番人気は「塩バターロール」

残念ながらすでに売り切れでした…。話によると…パンの表面はパリッと中はふわっとしているそうです。ひまわりの種などの穀物を使用していて食感も楽しめるようです。ぜひ食べてみてくださいね。

⬆︎一番下の「たまごサンド(¥370)」は「滝川パン」の3番目に人気のパンです。

⬆︎飲み物もありました。

⬆︎「北海道のとうもろこしで作ったコーンポタージュ」も販売していました。

産地厳選のスイートコーンを使用しております。コーンの甘み、風味が損なわれない処理をしたこだわりのポタージュ。美味しさを追求し、国産野菜素材ベースで調味し、化学調味料を使用しておりません。

お店の人気ランキング

1)塩バターロール

2)焼きカレーパン

3)たまごサンド

お店情報

お店外観・内装

⬆︎正面の出入り口

⬆︎出入り口に少し段差があります。扉は開き戸でした。

⬆︎お店の中から見てみるとこのような感じです。

⬆︎店内奥から全体を見てみました。

⬆︎出入り口側から見た全体の様子です。

⬆︎パンの良い香りが広がっていました。

住所や電話番号など

店名 滝川パン
住所 熊本県熊本市中央区安静町2-34
営業時間 8:00~20:00(休みなし)
電話番号 096-342-4398
座席 イートインスペースなし
駐車場 無し(近くのパーキングを利用)

まとめ

昭和初期に創業し、その後戦争によって一度はお店をたたんでしまった「滝川パン」

美味しいパンを”今”味わうことができるのはたくさんの人の”思い”が今も受け継がれているからだと感じました。

 

「食べる=生きる」

当たり前であることが難しいのだと云う本当の「有難さ」

 

こちらのお店は、【一つのパンでお客様を笑顔にしたい】パンを売るのはもちろん、パンと一緒に笑顔を持って帰れるパン屋を目指しているそうです。

今回はそんな素敵なパン屋さんをご紹介しました。ぜひ美味しいパンと一緒に笑顔も持って帰ってくださいね。

⬆︎「滝川パン」の歴史、時間に余裕があればぜひこちらも見てみてください。とても感動しました。そして創業者の”滝川誠夫”さんは現在モノマネ等で大活躍の”コロッケ”さんの祖父にあたるそうです。びっくりしました…!

 

なぜお店の看板を昭和初期の表記「ンパ川滝」にこだわったのかもこの内容を踏まえると非常に納得します。

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